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愛犬

  • 愛犬の涙やけ対策していますか?

    涙やけとは? 涙が目頭から鼻の横にかけてこびりつき、目の周りが変色・着色した状態のことです!重度の場合は炎症を引き起こす状態のことを言います。 どう対応したらいいのでしょうか? 涙やけの原因 先天性 涙液排出路に異常がある:生まれつき涙液を排出する機関が小さいor閉鎖している場合がある 目の周りの発毛が過剰:毛が眼球を刺激して涙液が多く出てしまう 後天性 涙液排出路の閉鎖:外傷や異物、腫瘍などによって閉鎖してしまう場合がある。 アレルギー性の眼疾患:結膜炎・眼瞼炎・角膜疾患・緑内障など 涙やけの治療方法 原因によって異なりますが、まずは獣医師さんにみてもらい相談しましょう! ・動物病院での治療 ・目の周りの毛をカット ・フードや環境の見直し 涙やけがひどい場合のケアとしては、 ・優しく拭き取る ・涙やけ用のローションを使う ・ゴシゴシ擦らない 食事と涙やけの関係性 涙やけは食物アレルギーや腸内環境の変化、ドライフードに添加される動物性油脂などが原因ではないかと考えられています。食事を改善することで、涙やけが良くなったという声が届くこともあります!

  • 夏バテ

    連日の真夏日で、愛犬が夏バテしていませんか?

    犬は全般的に暑さに弱く、夏バテには注意が必要です。犬種や個体差、年齢によって異なりますが、快適な温度が20〜22℃前後と言われている犬にとって、近年の日本の夏は危険です。 そんな愛犬の夏バテの見分け方としては、散歩に行きたがらない、食用の減退などがありますが、暑いものは暑いので、身近なご飯から改善してみてはいかがでしょうか? 夏バテを防ぐコツ ご飯から水分補給 夏場は脱水症状を引き起こす可能性が高く、対策として適切な水分補給が重要です!水だけでなく、食事から水分を摂ることも大切です! POINT! ・水分補給に良い食材を与える(スイカ・きゅうり・キウイ・グレープフルーツなど)・おやつの代わりに氷を与える・ウェットフードを与える ちょい足しで食欲増進 犬は、「匂い>食感>味>見た目」の順番で食べ物を判断する傾向があります。いつものご飯に香り付けのスープや食材を足すと、食欲増進に◎! POINT! ・香り付きスープを足す(鶏肉や鮭の煮汁を足すと水分補給もできて一石二鳥!)・甘みのある食材を足す(味付けとして少量をトッピングしてあげると食欲増進に!)・おすすめ食材としては、さつまいも/マンゴー/とうもろこし など ご飯でスタミナアップ 夏バテには、熱を取ったり、疲労回復につながったりする食材がおすすめです!ビタミンB1やアルギニン、アスパラギン酸が豊富な食材が◎! おすすめ食材 ゴーヤ/アスパラガス/トマト/うなぎ/豚肉/馬肉/パイナップル/バナナ など <<前へ

  • 犬とアイス

    愛犬にアイスあげても大丈夫なの?〜夏の楽しみをお裾分けしたいあなたへ〜

    人が食べるアイスは糖分が多く犬が食べると肥満の原因になってしまいます。他にも様々な健康被害を招く可能性があるため犬は食べない方がいいでしょう! 犬は乳糖を分解できない体質の子が多く下痢や嘔吐を引き起こしたり、アイスに含まれる成分によってはアレルギーや中毒になる危険があるので注意です! 犬が食べられるアイスとは? 凍らせたヨーグルト ヨーグルトは下痢などの原因になる乳糖が分解されているため、犬が食べても大丈夫です。プレーンのヨーグルトを選ぶようにしましょう! 凍らせた果物 犬が食べても良い果物であればOK!与えすぎは胃腸を冷やす原因にもなるので注意が必要です! 犬用のアイス・シャーベット 犬用アイスは熱中症対策のおやつにぴったり!暑さで食欲のない愛犬にもおすすめです!ただし、喜ばせたい気持ちでたくさんあげるのは注意です! <<前へ 次へ>>

  • 犬ガム

    愛犬の口内ケア!犬用のガム使っていますか?

    愛犬のおやつ、またはデンタルケアの一つとしてよく取り入れられるのが犬用のガムです。手軽に与えられて、ほとんどの犬たちが喜んでくれるので与えている方も多いと思います!ですが、ガムは誤飲や、与えすぎによる下痢などの危険も伴います。 今回はガムの種類や正しい与え方などをご紹介していきます! 犬用ガムの種類 デンタルケア用のガム 犬の歯についた汚れを浮かせて落とすことを目的に作られた犬用ガムです。比較的カロリーが低いものが多く、愛犬の毎日のデンタルケアに活用できます!歯磨き用ガムは一定時間噛むことで効果が出るので愛犬の好みに合うものを選びましょう! おやつ用ガム お留守番や、トレーニングの際のご褒美で与えることの多い、おやつ用のガムです。おやつ用のガムはカロリーの高い物も多く、嗜好品の部類なので与える頻度や量には注意しましょう! 犬用ガムの与え方 口から左右2〜3センチ出る程度 短すぎると丸呑みしてしまう危険性があるので短すぎるガムはNGです!色々な種類のガムがあるので、愛犬の体格に合ったガムを選んであげましょう。 守ってほしいルール 愛犬にあったサイズのガムを与えていても、万が一飲み込んでしまう可能性もあるので、必ず目の届く範囲で上げることを意識しましょう! <<前へ 次へ>>

  • 食べる犬

    水分補給に最適な食材6選!

    オススメ食材とは? 夏本番になる前に愛犬の水分補給について知っておこう!今回は愛犬に最適なおすすめの食材をご紹介していきます! ①キウイ 皮を剥く/細かく刻む ②メロン 皮はNG/果肉を細かく刻む ③スイカ 種は取り除く/細かく刻む ④トマト 皮を剥く/細かく刻む/加熱もオススメ ⑤きゅうり 両端は切り落とす/細かく刻む ⑥もやし さっと茹でる/食べやすく刻む 与え方 ⚠️ 一つの食材を一度にたくさん与えるのはNG! ⚠️ ローテーションしながら適量を長く与え続ける ⚠️ 初めは少量ずつ ※ 食べさせた後にアレルギー症状が出る場合があるため、初めの数回は摂取後にしばらく様子を見られる時に与えましょう! <<前へ 次へ>>

  • 犬水

    水分補給していますか?適切な水の量を与えてあげよう!

    水は飲みすぎても飲まなすぎてもダメ! 「命の水」と言われるように、水は生き物にとって欠かすことのできない存在です。愛犬が適切な水分摂取をしているか確認して、病気の予防・早期発見に繋げましょう! 1 犬の適切な水分量は? 体重1Kgあたり20~90mlが正常な範囲です。100ml超えたら多飲です。※飲み水だけでなく、食事中の水分量も含まれる点に注意! 体重必要水分量2kg40~180ml5kg100~450ml10kg200~900ml15kg300~1350ml※あくまでも目安です。 2 どんな水がいいの? 水道水を与えるようにしてください。ミネラルウォーターはカルシウムやマグネシウムが多く、尿路結石(膀胱結石)などの腎疾患につながる可能性があります。特に硬水は避けましょう! 3 水を飲まない・飲みすぎる場合 運動量や気温といった「生理的要因」か口腔内の異常、腎・泌尿器の異常、異物誤飲、腫瘍といった「病的要因」が考えられます。生理的要因が考えにくい場合は、動物病院に行きましょう! まとめ 水分摂取は普段の食事から!私たちが食事から水分を摂取するように、犬も食事から摂取することが大切。水を飲んでくれないと悩んでる飼い主さんにはウエットフードをお勧めします。 <<前へ 次へ>>

  • クーラー病

    冷やしすぎにご用心!クーラー病って知ってますか?

    クーラーの効いた部屋で体が冷えすぎたり、涼しい部屋と暑い室外の温度差で自律神経のバランスが崩れて体調不良を起こしてしまうことをクーラー病といいます! 今回は症状や対策をご紹介していきます! どんな症状があるの? 気になる症状としてはこんな症状があります。風邪に似た症状かもしれませんが、この症状が見られたら疑ったほうがいいっかもしれません🐶 ・元気がなくなる・下痢・嘔吐・食欲不振・くしゃみ、鼻水・咳 クーラー病になりやすいNG行動 設定温度を下げすぎ ・室内外の温度差が大きいとクーラー病になりやすい! ・冷気は下に溜まるので愛犬にとっては寒いこともある! ・震える、体を丸める→寒い はぁはぁしている→暑い クーラーの風が当たる場所にいる ・ベッドやハウスは風が当たらない場所に置く。 ・ワンちゃんの定位置に直撃する場合は風向きを変えたり調整する。 毛を極端に短くする ・必要以上に体が冷えてしまう。 ・短くする場合は服を1枚着させるなどクーラー対策する! 扇風機の風は? 人間が涼しさを感じるのは発汗した時に風が当たって汗を蒸発するからで、ワンちゃんは汗をかかないので、涼しく感じることはできないと言われています。扇風機の利用は、クーラーの冷気を部屋中に循環させる補助的な役割で活用するといいでしょう! <<前へ 次へ>>

  • お腹痛い犬

    食中毒に注意しよう!特に気を使うシーズン到来です!

    春〜夏は気をつけるシーズン 気温も徐々に上がる5月から夏にかけてはもっとも食材が痛みやすいシーズンです。梅雨になると、湿気も増してより一層、食べ物が劣化しやすくなります。 今回は本格的な梅雨が訪れる前に勉強して、愛犬の体調管理をしっかり出来るようにしていきましょう! 食中毒が起きやすいタイミング ☑️ 気温の高い場所で保存した餌を与える ☑️ 生ものの食材を与える ☑️ 他人からご飯やおやつをもらってしまう 食中毒の原因① ☑️ サルモネラ菌 卵・肉に注意! 生肉は特に注意が必要!下痢を起こします。 また、ペットから人に感染することもあります! ☑️ ボツリヌス菌 缶詰、ハチミツの注意! 自家製の缶詰やビン詰めで発生することがあるので期限や保存方法を守りましょう! ☑️ ネオリケッチア 生の鮭は注意! 鮭に寄生する吸虫を媒介するバクテリアで、致死率も高いので、絶対に生であげないようにする! ☑️ ペニトレムA カビの生えたものに注意! カビ毒の一種。カビの生えたクリームチーズを食べたことで重度の痙攣が報告されています! 食中毒の管理・予防方法 ☑️ 保存温度や方法に十分気をつける ☑️ 膨れた缶詰、袋が破けているフードは与えない ☑️ 色、匂いが気になったり、カビが生えていたりしたら与えない ☑️ 食器は毎回洗う ☑️ 水を加えたフードは30分経ったら捨てる ☑️ フードやおやつの高温多湿は避ける。カビの原因になります ☑️ フードやおやつは、虫やネズミが寄り付かない場所で保管する これらのことを守って、愛犬の体調管理をしっかりしていきましょう! <<前へ 次へ>>

  • 愛犬も虫が嫌いかも?

    季節も変わり、虫が増えてくる季節になってきました! 当然ですが犬も虫に刺されます・・ 正しい対策をして虫の季節を乗り越えましょう! 蚊に刺された時の症状 愛犬も人間と同じように蚊に刺されますが、被毛に覆われていて刺された箇所が膨らんで痒くなることがならないため、なかなか見つけられないことがあります! 蚊の刺されによる病気 刺された部分に出るアレルギー性皮膚炎や、咳や呼吸困難などの症状が見られ最悪の場合は、死に至ってしまう犬フィラリア症などがあります。 虫から守る対応策は 薄手の服を着せる 熱中症にならないように気おつけなるべく薄手のものを着せたり、蚊が寄ってくるのを防ぐことが出来る防蚊素材の服を着せるのもいいですね! 蚊取り線香を使う ペット用の蚊取り線香を使用しましょう。安全性を考えて天然由来のハーブを使用していたり、香が少なくされていたりと、ワンちゃんのために工夫されています! 虫除けスプレーを使う ペット用のものを使用しましょう!人間用の薬剤はワンちゃんの身体にとって悪影響となる危険性があるため、間違えて使用しないように気をつけましょう! <<前へ 次へ>>

  • 注意してみてあげて!愛犬が病む時がある!?

    家に着くと愛犬が元気に玄関まで出迎えてくれると嬉しいものですよね。しかし、繊細で感受性が豊かなワンちゃんは、人間と同じようにストレスを感じることもある動物です。そして継続的に、何かしらのストレスがかかっていた場合には心の病気になることがあると言われています。 今回はうつ病のサインについてお話ししていきます! うつ病のサインを見逃すな! ①眠ってばかりいる まずは眠ってばかりいるです。以前は飼い主さんが帰ってきたら玄関まで走ってくる様子だったのにも関わらず、帰ってきても眠り続けることが増えたなど、あまりにも眠る時間が長くなった場合うつ病の疑いがあります。 ②食欲に変化 次は食欲の変化です。うつ病を発症すると食欲がなくなって体重が減少する傾向にありますが、逆に過食になって太る場合もあります。以前に比べて食欲に変化がある場合は注意が必要です! ③手足を噛む 続いては、体の一部である足先や脇腹などを舐め続ける・尾を追いかけてクルクル回る・同じ場所を歩き回るといった行動をとる・自分の体を傷つけてしまう行為を続けてしまうなどの状態の場合はうつ病の症状かもしれません。 うつ病の予防法とは!? コミュニケーション 定期的に散歩に連れて行く、愛犬の好きな遊びをする、体を撫でてあげる、新しいトレーニングに挑戦してみるなど、愛犬と一緒の時間を作ることを心がけましょう!日々のコミュニケーションは、非常に大切です! お留守番の工夫 長期間のお留守番で、ストレスや強い不安あるいは恐怖などを感じるワンちゃんもいます。不安を少しでも減らせるように、犬の保育園や、ペットシッターを利用して愛犬が安心してお留守番できるように環境を整えることも大切です! <<前へ 次へ>>

  • 愛犬の涙やけ対策していますか?

    涙やけとは? 涙が目頭から鼻の横にかけてこびりつき、目の周りが変色・着色した状態のことです!重度の場合は炎症を引き起こす状態のことを言います。 どう対応したらいいのでしょうか? 涙やけの原因 先天性 涙液排出路に異常がある:生まれつき涙液を排出する機関が小さいor閉鎖している場合がある 目の周りの発毛が過剰:毛が眼球を刺激して涙液が多く出てしまう 後天性 涙液排出路の閉鎖:外傷や異物、腫瘍などによって閉鎖してしまう場合がある。 アレルギー性の眼疾患:結膜炎・眼瞼炎・角膜疾患・緑内障など 涙やけの治療方法 原因によって異なりますが、まずは獣医師さんにみてもらい相談しましょう! ・動物病院での治療 ・目の周りの毛をカット ・フードや環境の見直し 涙やけがひどい場合のケアとしては、 ・優しく拭き取る ・涙やけ用のローションを使う ・ゴシゴシ擦らない 食事と涙やけの関係性 涙やけは食物アレルギーや腸内環境の変化、ドライフードに添加される動物性油脂などが原因ではないかと考えられています。食事を改善することで、涙やけが良くなったという声が届くこともあります!

  • 夏バテ

    連日の真夏日で、愛犬が夏バテしていませんか?

    犬は全般的に暑さに弱く、夏バテには注意が必要です。犬種や個体差、年齢によって異なりますが、快適な温度が20〜22℃前後と言われている犬にとって、近年の日本の夏は危険です。 そんな愛犬の夏バテの見分け方としては、散歩に行きたがらない、食用の減退などがありますが、暑いものは暑いので、身近なご飯から改善してみてはいかがでしょうか? 夏バテを防ぐコツ ご飯から水分補給 夏場は脱水症状を引き起こす可能性が高く、対策として適切な水分補給が重要です!水だけでなく、食事から水分を摂ることも大切です! POINT! ・水分補給に良い食材を与える(スイカ・きゅうり・キウイ・グレープフルーツなど)・おやつの代わりに氷を与える・ウェットフードを与える ちょい足しで食欲増進 犬は、「匂い>食感>味>見た目」の順番で食べ物を判断する傾向があります。いつものご飯に香り付けのスープや食材を足すと、食欲増進に◎! POINT! ・香り付きスープを足す(鶏肉や鮭の煮汁を足すと水分補給もできて一石二鳥!)・甘みのある食材を足す(味付けとして少量をトッピングしてあげると食欲増進に!)・おすすめ食材としては、さつまいも/マンゴー/とうもろこし など ご飯でスタミナアップ 夏バテには、熱を取ったり、疲労回復につながったりする食材がおすすめです!ビタミンB1やアルギニン、アスパラギン酸が豊富な食材が◎! おすすめ食材 ゴーヤ/アスパラガス/トマト/うなぎ/豚肉/馬肉/パイナップル/バナナ など <<前へ

  • 犬とアイス

    愛犬にアイスあげても大丈夫なの?〜夏の楽しみをお裾分けしたいあなたへ〜

    人が食べるアイスは糖分が多く犬が食べると肥満の原因になってしまいます。他にも様々な健康被害を招く可能性があるため犬は食べない方がいいでしょう! 犬は乳糖を分解できない体質の子が多く下痢や嘔吐を引き起こしたり、アイスに含まれる成分によってはアレルギーや中毒になる危険があるので注意です! 犬が食べられるアイスとは? 凍らせたヨーグルト ヨーグルトは下痢などの原因になる乳糖が分解されているため、犬が食べても大丈夫です。プレーンのヨーグルトを選ぶようにしましょう! 凍らせた果物 犬が食べても良い果物であればOK!与えすぎは胃腸を冷やす原因にもなるので注意が必要です! 犬用のアイス・シャーベット 犬用アイスは熱中症対策のおやつにぴったり!暑さで食欲のない愛犬にもおすすめです!ただし、喜ばせたい気持ちでたくさんあげるのは注意です! <<前へ 次へ>>

  • 犬ガム

    愛犬の口内ケア!犬用のガム使っていますか?

    愛犬のおやつ、またはデンタルケアの一つとしてよく取り入れられるのが犬用のガムです。手軽に与えられて、ほとんどの犬たちが喜んでくれるので与えている方も多いと思います!ですが、ガムは誤飲や、与えすぎによる下痢などの危険も伴います。 今回はガムの種類や正しい与え方などをご紹介していきます! 犬用ガムの種類 デンタルケア用のガム 犬の歯についた汚れを浮かせて落とすことを目的に作られた犬用ガムです。比較的カロリーが低いものが多く、愛犬の毎日のデンタルケアに活用できます!歯磨き用ガムは一定時間噛むことで効果が出るので愛犬の好みに合うものを選びましょう! おやつ用ガム お留守番や、トレーニングの際のご褒美で与えることの多い、おやつ用のガムです。おやつ用のガムはカロリーの高い物も多く、嗜好品の部類なので与える頻度や量には注意しましょう! 犬用ガムの与え方 口から左右2〜3センチ出る程度 短すぎると丸呑みしてしまう危険性があるので短すぎるガムはNGです!色々な種類のガムがあるので、愛犬の体格に合ったガムを選んであげましょう。 守ってほしいルール 愛犬にあったサイズのガムを与えていても、万が一飲み込んでしまう可能性もあるので、必ず目の届く範囲で上げることを意識しましょう! <<前へ 次へ>>

  • 食べる犬

    水分補給に最適な食材6選!

    オススメ食材とは? 夏本番になる前に愛犬の水分補給について知っておこう!今回は愛犬に最適なおすすめの食材をご紹介していきます! ①キウイ 皮を剥く/細かく刻む ②メロン 皮はNG/果肉を細かく刻む ③スイカ 種は取り除く/細かく刻む ④トマト 皮を剥く/細かく刻む/加熱もオススメ ⑤きゅうり 両端は切り落とす/細かく刻む ⑥もやし さっと茹でる/食べやすく刻む 与え方 ⚠️ 一つの食材を一度にたくさん与えるのはNG! ⚠️ ローテーションしながら適量を長く与え続ける ⚠️ 初めは少量ずつ ※ 食べさせた後にアレルギー症状が出る場合があるため、初めの数回は摂取後にしばらく様子を見られる時に与えましょう! <<前へ 次へ>>

  • 犬水

    水分補給していますか?適切な水の量を与えてあげよう!

    水は飲みすぎても飲まなすぎてもダメ! 「命の水」と言われるように、水は生き物にとって欠かすことのできない存在です。愛犬が適切な水分摂取をしているか確認して、病気の予防・早期発見に繋げましょう! 1 犬の適切な水分量は? 体重1Kgあたり20~90mlが正常な範囲です。100ml超えたら多飲です。※飲み水だけでなく、食事中の水分量も含まれる点に注意! 体重必要水分量2kg40~180ml5kg100~450ml10kg200~900ml15kg300~1350ml※あくまでも目安です。 2 どんな水がいいの? 水道水を与えるようにしてください。ミネラルウォーターはカルシウムやマグネシウムが多く、尿路結石(膀胱結石)などの腎疾患につながる可能性があります。特に硬水は避けましょう! 3 水を飲まない・飲みすぎる場合 運動量や気温といった「生理的要因」か口腔内の異常、腎・泌尿器の異常、異物誤飲、腫瘍といった「病的要因」が考えられます。生理的要因が考えにくい場合は、動物病院に行きましょう! まとめ 水分摂取は普段の食事から!私たちが食事から水分を摂取するように、犬も食事から摂取することが大切。水を飲んでくれないと悩んでる飼い主さんにはウエットフードをお勧めします。 <<前へ 次へ>>

  • クーラー病

    冷やしすぎにご用心!クーラー病って知ってますか?

    クーラーの効いた部屋で体が冷えすぎたり、涼しい部屋と暑い室外の温度差で自律神経のバランスが崩れて体調不良を起こしてしまうことをクーラー病といいます! 今回は症状や対策をご紹介していきます! どんな症状があるの? 気になる症状としてはこんな症状があります。風邪に似た症状かもしれませんが、この症状が見られたら疑ったほうがいいっかもしれません🐶 ・元気がなくなる・下痢・嘔吐・食欲不振・くしゃみ、鼻水・咳 クーラー病になりやすいNG行動 設定温度を下げすぎ ・室内外の温度差が大きいとクーラー病になりやすい! ・冷気は下に溜まるので愛犬にとっては寒いこともある! ・震える、体を丸める→寒い はぁはぁしている→暑い クーラーの風が当たる場所にいる ・ベッドやハウスは風が当たらない場所に置く。 ・ワンちゃんの定位置に直撃する場合は風向きを変えたり調整する。 毛を極端に短くする ・必要以上に体が冷えてしまう。 ・短くする場合は服を1枚着させるなどクーラー対策する! 扇風機の風は? 人間が涼しさを感じるのは発汗した時に風が当たって汗を蒸発するからで、ワンちゃんは汗をかかないので、涼しく感じることはできないと言われています。扇風機の利用は、クーラーの冷気を部屋中に循環させる補助的な役割で活用するといいでしょう! <<前へ 次へ>>

  • お腹痛い犬

    食中毒に注意しよう!特に気を使うシーズン到来です!

    春〜夏は気をつけるシーズン 気温も徐々に上がる5月から夏にかけてはもっとも食材が痛みやすいシーズンです。梅雨になると、湿気も増してより一層、食べ物が劣化しやすくなります。 今回は本格的な梅雨が訪れる前に勉強して、愛犬の体調管理をしっかり出来るようにしていきましょう! 食中毒が起きやすいタイミング ☑️ 気温の高い場所で保存した餌を与える ☑️ 生ものの食材を与える ☑️ 他人からご飯やおやつをもらってしまう 食中毒の原因① ☑️ サルモネラ菌 卵・肉に注意! 生肉は特に注意が必要!下痢を起こします。 また、ペットから人に感染することもあります! ☑️ ボツリヌス菌 缶詰、ハチミツの注意! 自家製の缶詰やビン詰めで発生することがあるので期限や保存方法を守りましょう! ☑️ ネオリケッチア 生の鮭は注意! 鮭に寄生する吸虫を媒介するバクテリアで、致死率も高いので、絶対に生であげないようにする! ☑️ ペニトレムA カビの生えたものに注意! カビ毒の一種。カビの生えたクリームチーズを食べたことで重度の痙攣が報告されています! 食中毒の管理・予防方法 ☑️ 保存温度や方法に十分気をつける ☑️ 膨れた缶詰、袋が破けているフードは与えない ☑️ 色、匂いが気になったり、カビが生えていたりしたら与えない ☑️ 食器は毎回洗う ☑️ 水を加えたフードは30分経ったら捨てる ☑️ フードやおやつの高温多湿は避ける。カビの原因になります ☑️ フードやおやつは、虫やネズミが寄り付かない場所で保管する これらのことを守って、愛犬の体調管理をしっかりしていきましょう! <<前へ 次へ>>

  • 愛犬も虫が嫌いかも?

    季節も変わり、虫が増えてくる季節になってきました! 当然ですが犬も虫に刺されます・・ 正しい対策をして虫の季節を乗り越えましょう! 蚊に刺された時の症状 愛犬も人間と同じように蚊に刺されますが、被毛に覆われていて刺された箇所が膨らんで痒くなることがならないため、なかなか見つけられないことがあります! 蚊の刺されによる病気 刺された部分に出るアレルギー性皮膚炎や、咳や呼吸困難などの症状が見られ最悪の場合は、死に至ってしまう犬フィラリア症などがあります。 虫から守る対応策は 薄手の服を着せる 熱中症にならないように気おつけなるべく薄手のものを着せたり、蚊が寄ってくるのを防ぐことが出来る防蚊素材の服を着せるのもいいですね! 蚊取り線香を使う ペット用の蚊取り線香を使用しましょう。安全性を考えて天然由来のハーブを使用していたり、香が少なくされていたりと、ワンちゃんのために工夫されています! 虫除けスプレーを使う ペット用のものを使用しましょう!人間用の薬剤はワンちゃんの身体にとって悪影響となる危険性があるため、間違えて使用しないように気をつけましょう! <<前へ 次へ>>

  • 注意してみてあげて!愛犬が病む時がある!?

    家に着くと愛犬が元気に玄関まで出迎えてくれると嬉しいものですよね。しかし、繊細で感受性が豊かなワンちゃんは、人間と同じようにストレスを感じることもある動物です。そして継続的に、何かしらのストレスがかかっていた場合には心の病気になることがあると言われています。 今回はうつ病のサインについてお話ししていきます! うつ病のサインを見逃すな! ①眠ってばかりいる まずは眠ってばかりいるです。以前は飼い主さんが帰ってきたら玄関まで走ってくる様子だったのにも関わらず、帰ってきても眠り続けることが増えたなど、あまりにも眠る時間が長くなった場合うつ病の疑いがあります。 ②食欲に変化 次は食欲の変化です。うつ病を発症すると食欲がなくなって体重が減少する傾向にありますが、逆に過食になって太る場合もあります。以前に比べて食欲に変化がある場合は注意が必要です! ③手足を噛む 続いては、体の一部である足先や脇腹などを舐め続ける・尾を追いかけてクルクル回る・同じ場所を歩き回るといった行動をとる・自分の体を傷つけてしまう行為を続けてしまうなどの状態の場合はうつ病の症状かもしれません。 うつ病の予防法とは!? コミュニケーション 定期的に散歩に連れて行く、愛犬の好きな遊びをする、体を撫でてあげる、新しいトレーニングに挑戦してみるなど、愛犬と一緒の時間を作ることを心がけましょう!日々のコミュニケーションは、非常に大切です! お留守番の工夫 長期間のお留守番で、ストレスや強い不安あるいは恐怖などを感じるワンちゃんもいます。不安を少しでも減らせるように、犬の保育園や、ペットシッターを利用して愛犬が安心してお留守番できるように環境を整えることも大切です! <<前へ 次へ>>