注意してみてあげて!愛犬が病む時がある!?

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家に着くと愛犬が元気に玄関まで出迎えてくれると嬉しいものですよね。しかし、繊細で感受性が豊かなワンちゃんは、人間と同じようにストレスを感じることもある動物です。そして継続的に、何かしらのストレスがかかっていた場合には心の病気になることがあると言われています。

今回はうつ病のサインについてお話ししていきます!

うつ病のサインを見逃すな!

①眠ってばかりいる

まずは眠ってばかりいるです。以前は飼い主さんが帰ってきたら玄関まで走ってくる様子だったのにも関わらず、帰ってきても眠り続けることが増えたなど、あまりにも眠る時間が長くなった場合うつ病の疑いがあります。

②食欲に変化

次は食欲の変化です。うつ病を発症すると食欲がなくなって体重が減少する傾向にありますが、逆に過食になって太る場合もあります。以前に比べて食欲に変化がある場合は注意が必要です!

③手足を噛む

続いては、体の一部である足先や脇腹などを舐め続ける・尾を追いかけてクルクル回る・同じ場所を歩き回るといった行動をとる・自分の体を傷つけてしまう行為を続けてしまうなどの状態の場合はうつ病の症状かもしれません。

うつ病の予防法とは!?

コミュニケーション

定期的に散歩に連れて行く、愛犬の好きな遊びをする、体を撫でてあげる、新しいトレーニングに挑戦してみるなど、愛犬と一緒の時間を作ることを心がけましょう!日々のコミュニケーションは、非常に大切です!

お留守番の工夫

長期間のお留守番で、ストレスや強い不安あるいは恐怖などを感じるワンちゃんもいます。不安を少しでも減らせるように、犬の保育園や、ペットシッターを利用して愛犬が安心してお留守番できるように環境を整えることも大切です!

Shere
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